はてなジョーク

 以前回答として書いた、はてなジョークの続きを書く。
【以前書いたもの(一部改編)】
「ネェ、ダディ。赤ちゃんってどうやったら産まれてくるの」
5歳になる娘のメアリーに聞かれたジョージは、
「メアリー。おやすみの時間は過ぎている。明日教えてあげるから今日はもう寝なさい」
メアリーを寝かし付けたジョージはすぐさまはてなで質問した。
「5歳になる娘が赤ちゃんってどうやったらできるのかって聞いてきました。なんと答えればいいでしょう?」
ジョージが寝かし付けたと思っていたメアリーはまだ起きていて、やはりはてなにアクセスしていた。ジョージの質問を見つけたメアリーは父親の質問とは知らずに回答した。
はてなでは、規約により猥褻な内容の質問及び回答は禁止されています」
【第二弾】
「ネェ、ダディ。私赤ちゃんが欲しいの。私が赤ちゃんを産むことができるかなぁ?」
5歳になる娘のメアリーに聞かれたジョージは、
「メアリー。おやすみの時間は過ぎている。馬鹿げたことを言ってないでもう寝なさい」
ジョージそう言ってメアリーを寝かし付けた。
ジョージが寝かし付けたと思っていたメアリーはまだ起きていて、はてなで質問した。
「5歳の女の子です。赤ちゃんが欲しいのですが、作ることができますか?」
すぐさま何通かの
「5歳の女の子に赤ちゃんを作ることはできません」
といった内容の回答が寄せられた。それを読んだメアリーは、その日は眠った。
次の日曜日メアリーは同じ幼稚園に通うケリーと町外れの物置小屋で二人だけの時を過ごしていた。メアリーは甘ったるい声でケリーの耳元で囁いた。
「ネェ。何をしても大丈夫よ。はてなでも聞いたけど、5歳なら妊娠しないって」