【緊急提言】悪質業者を紹介するような回答をやめよう

 ふざけているのか!と敢えて言わせていただきます。
 
 既に非公開となっていますので、詳細を書くのはやめておきますが、貸金業法の総量規制に引っかかる主婦がお金に困った際にお金を借りる手段としてクレジットカードのショッピング枠の現金化しかないのかという質問が出され殆どの回答者がそういった業者の紹介サイトを回答しているのです。
 
 現在こういった業者を取り締まる法律は確かにありません。違法ではないからといって許される行為ではないのです。
 
 現在こういった業者の相場は現金化した商品価格の8割以下しか渡さないのが相場です。仮に8割で買い取ったとしましょう。最長で2ヵ月後に返済しなければなりません。それだと年利に換算すると120%です。
 
 こういった業者の多くは闇金業者で数百%とか1000%以上を取っていた輩です。普通それでは満足しません。
 
 半分も渡さない業者もいるようです。5割でクレジットの請求が1ヵ月後に来れば600%の利率なのです。
 
 こういった場合の回答は、総量規制に引っかかる主婦はそれ以上借りるな、家計を切り詰めパートなりに出て金を
稼げとするべきだと私は考えます。



サラ金崩壊
 12月4日付けの朝日新聞朝刊によると武富士の11月における営業貸付が15億円程度にとどまったようです。ちなみに記事によれば、武富士は絶頂期の営業貸付は880億円もあったようで、2%以下に落ち込ませた意図は過払いの請求に応じるため、現金が必要だからとの話しです。
 金を貸さない消費者金融なんて、シャリを炊かない寿司屋みたいなもので営業をする気があるのかと言いたくなってしまいます。
 第一、銀行が簡単に金を貸さないから我々の存在意義があると言っていた業界の会社が貸し渋りをしているんですから、あきれるとしか言えません。
 武富士や同社の社員と付き合ってみると、あまりの非常識さに、逆に私の常識が間違っているのではと思い込まされてしまいます。同社の本社に入りますとエントランスの正面に多分社長のだろうと思いますが顔写真を印刷した大きな幕が張られているのに驚かされます。ある方と過払いの話しになったのですが、今年になってからでも「私達は間違ったことをしていない、出資法と利息制限法の二つの法律があって、出資法に従った民法で認められた契約どおりの利息を取り続けただけだ。我々は法律を守り続けている。違反をして摘発を受けたことはない」と言い切ったのです。私は「法律に従うだけが、正しい経営ではありません。時代を見つめて時代に合った経営をするのが正義です。」と教えたつもりなのですが、どこまで理解されたのでしょうか?
 最高裁消費者金融会社の高利が違法だという確定判決が最初に出たのは2006年のようです。それから3年もの間、この問題を全く放置したままとは言いませんが、充分な手当てであったとは言えないでしょう。
 ちょっとした試算をしてみます。金利29.2%で貸付残高が帳簿上50万円のお客さんは1日に400円の利息を生んでくれます。これが、利息制限法に基づいた金利18%だと246円67銭の金利しか生んでくれません。更にそういったお客さんは利息制限法に基づいて残高を計算しなおして見ると過払いが生じていて残高がマイナスということが多々ありますから、仮にそれが20万円だとしたら逆に27円を払うことになります。これでは正しい経営はできません。
 それにも関わらず、去年の今頃でも、大きな駅には同じ消費者金融の店舗が何店舗もありましたし、ちょっとした駅で銀行の店舗が1社しかないけど全ての大手消費者金融の店舗は幾つもあるという駅は幾つもありました。広い店舗を借りて効率的な店舗運営ではなく、狭いながら安い事務所を数多く借りてといった戦略をとったものと考えられます。
 さらに、法律の知識が少しでもある人間なら最高裁で確定判決が出ている内容であれば争うのは無駄だというのは常識です。にも関わらず訴訟に持ち込み、結果、訴訟費用と合わせて相手に支払う破目に陥りました。
 お客様からクレームが入った場合、素直に謝罪し、余計なお金を返済するのは民間企業の常識です。それには5%の金利は付きませんし、訴訟もありませんから人件費も安く抑えられます。ましてや訴訟費用として印紙代や証人への日当も不要です。
 裁判になって弁護士に依頼するとなると大体20%が弁護士に取られるようです。裁判を起こされる前に過払いを請求してきた相手に減額をお願いするといったことは考えなかったのでしょうか。
 現在、消費者金融業者がおかしくなったのは
1.正確な経営状態を把握しようとしなかった、できなかった
2.不必要な店舗拡大競争
3.クレーム対応のまずさ
にあるといえるでしょう。
 少なくとも、2年前に手を打ち始めていればもう少し何とかなったと思われます。

オバマ大統領は広島・長崎を訪問できたか


常識として知っておきたい核兵器と原子力

オバマ演説集

【中古】24 TWENTY FOUR シーズン4 ハンディBOX/
 オバマ米国大統領が日本を来訪し、無事アジア歴訪へと飛び立って
行きました。
 
 来訪前には、色々の期待がありました。普天間基地など日米間に
横たわる諸問題の解決がそうです。そういった期待の中に、広島への
来訪、原爆被害者への慰霊というのがありました。私はそれはあり
得ないと信じていましたが。
 
 TVでは広島市民への街頭インタビューが行われ、全ての市民が
来て欲しいといった回答をしていました。

 今回は少なくとも米国大統領は原爆被害者への慰霊に呼んでは
いけないし、また慰霊に来させるべきではないといったお話しを
させていただきます。

 理由は米国大統領が他国を訪問するというだけで、核兵器の現時点
での存在意義が発生し、今回は(たまたま)そういった動きはあり
ませんでしたが、核保有国との間で、駆け引きが始まってしまうから
です。
 
 米国にとって大統領が米国を離れるということは危機の始まり
でもあります。
 大統領が米国を離れ、米国との通信手段が途切れたとしましょう。
その間に例えば北朝鮮が米国に向けて核爆弾を搭載したテポドン
発射します。すると大統領命令が伝達できませんから、報復の核攻撃が
できません。米国はやられるだけです。
 そのあたりは専門書を読まれるでも構いませんし、それこそ「24」の
DVDでもご覧ください。

 聞いた話しですと、米国大統領の訪問が内定すると同時に、大統領の
宿泊予定施設を米国のスタッフが訪れ、もし大統領が核攻撃命令を発した
際に、アメリカ全軍にその命令が伝わるかをテストするようです。もしも
テストの結果が不合格であれば少なくとも宿泊施設の変更などを要求され
ます。
 
 その象徴的な施設があります。京都にある迎賓館です。京都にそのような
通信可能であるアンテナがないことで建てた建物であり、当時のブッシュ
大統領が最初の来賓として選ばれたのも、今後、京都に米国大統領が来ても
報復攻撃可能であるといった反米諸国へのメッセージだったのです。

 広島市民・長崎市民はそういったことを望まれるでしょうか?

 もちろん、米国大統領が広島や長崎を米国の核攻撃の恐れがなく、慰霊に
来ることといった平和な時代が訪れるのがベストです。
 直接オバマ大統領と交渉する企業人は少ないと思いますが、これが
アメリカ国民の常識の一つだということを覚えておいてください。

【ジョーク】
 北朝鮮には、少なくとも北朝鮮よりは裕福な日本の実像を知る者と、
金正日の言葉のみを信じて一層貧しい国だと信じている者に分かれるよう
です。

 ある日、金正日から日本に戦争を仕掛けた場合の勝利の可能性、その
場合のメリットデメリットを検討するように命が下った。
 喧々諤々の議論が長く続いた後、結論が報告された。
「まず、99%勝利は間違いありません。米軍が支援してくるでしょうが、
我が軍のMig21戦闘機(ベトナム戦争時代の戦闘機)に搭乗した
パイロットはその優れた視力で米軍のステルス戦闘機を遠くから発見し、
先手を打つことで撃墜するでしょう。
 地上では主力のT−72戦車は性能が若干劣りますが、台数が格段に
違いますから敵よりも圧倒的な優位を確保できます。(イラク戦争時、
イラク軍のT−82は米軍戦車を破壊できなかった。北朝鮮のT−72は
それよりも旧式)」
「よろしい。では、日本と戦争を始めてもいいのだな」
「ただし、日本との間で戦争し、わが国の領土とすることは彼らにとって
有利なことです。憎い日本の利益になることを大将軍の命令とは言え
私はしたくありません。」
「どういうことかね」
「日本は貧しい国です。我々が日本を占領すれば、日本人の飢餓は確実に
減るでしょう。より多くの日本人が映画を見られるようになり、娯楽に
接することが増えるでしょうから」

情報伝達

 昼食をとある居酒屋でとることにした。
 オーダーはピーマンとしいたけの肉詰め定食である。
私は注文を取りに来た女店員に伝えた。
ピーマンとしいたけの肉詰め定食を下さい」
 注文を伝票に書き込みながら女店員が叫んだ。
ピーマンです!」
 調理場では女将が
肉詰めです」
 しばらくの後,ちゃんとピーマンの肉詰めとしいたけの肉詰めに野菜・ご飯・味噌汁・漬物それぞれが1人前が先程の女店員により届けられた

巨人ファンの氷河期2

 前回の続きを書く。一部の巨人ファンで相手は中日である。巨人には先発と打線は充実しているが、リリーフが弱い。あそこで投げるのはリリーフ陣で一番信頼できる豊田だと。
 本気でそう考えるなら、はっきり言おう。あの日巨人が負けたのはあなたが原因だ、優勝できなければそれもあなたのせいだと。
 先ず誤解を解こう。正確には間違いを指摘しよう。
 9回の表同点で無死ランナー無しでマウンドに上がった豊田の頭にはこの試合で勝つために何回投げるかを考えたに違いない。プロ野球は同点なら12回まで試合は続く。豊田はおそらく打順から11回まで投げるつもりでいないとと考えた。
 原監督は9回は1番の高橋由伸から攻撃が始まる。8回は点は取れなかったが、満塁まで攻めた。中日が岩瀬を投入してこない限り1点は取れる。それならサヨナラ勝ちだ。投手は1回投げて勝ちが付く。
 解説者の江夏氏に投手、特にリリーフには慎重さが必要だ。先々を考える。豊田はタイトルを取ったこともある抑え投手だ、チームを勝たせるためにそう考える。
 それに比べると原監督は中途半端な考えしかしない。現役時代三振してベンチに帰る際ニヤニヤしていると非難されたが、打者だから許される。打者のように3割程度の成功で褒められるサラリーマンはいない。9回表が始まる時、彼の頭の中は、サヨナラ勝ちを決めた後のインタビューで何を喋るか、それで一杯だったのではないか?としか思えない。
 リリーフ投手は短い回を全力で投げる。それが長い回を投げようとしたのだ。打たれて当然なのだ。

 もう一つ証拠がある。今季巨人は6回以降安打で点を取っていない。6回以降3点取っているが、犠牲フライで1点と押し出しで2点。大差がついて相手が捨てた試合だ。何故か。簡単だ、キャンプで鍛えていないから、5回以降野球ができないのだ。
 春先でこれでは夏場はどうなってしまうのだろう。
 
 巨人を強くしたければ簡単だ。練習すべき時間にマスコミやファンの対応をしている選手を見かけたら「そんなことをしている暇があるなら練習しろ!」と怒鳴りつけ、高級車に乗っているところを見つけたら石をぶつけて「車に乗る余裕があるならランニングしろ!」もいい。親会社の系列のスポーツ紙は巨人が大敗した試合は勿論、大勝した試合も悪い点ははっきり指摘するまで読まなければいいのだ。そうすれば強くなる。

巨人ファンの氷河期

 球界の盟主に相応しくない試合を見さされた。今日4月4日の巨人中日戦である。
 9回の表同点でマウンドには巨人豊田の場面で居酒屋に入り中継を見たのだ。
 はっきり言おう。あの場面で豊田を出した。それだけで負けなのだ。
 プロ野球の球団交流戦を含めて144試合戦う必要がある。プロ野球史上、リーグ戦を全勝した球団も無ければ100勝した球団も無い。
 だから、他の球団よりも1試合多く勝つ、勝率が少し他の球団高ければいいのだ。今はそのための形作りの時期だ。
 豊田は西武時代抑えの切り札だった。去年は見慣れぬセ・リーグの打者を相手に失敗した。今年は、オープン戦を通じて、豊田を巨人のクローザーとして一本立ちさせようとしていたのではないのか?
 それが同点の9回表でマウンドに上がったのだ。豊田にして見れば、なんで俺なんだ、と思ったことだろう。
 豊田が悪いのでは無い!あそこで豊田にリリーフを命じた監督が悪い!さらに言わせて貰えるなら、そのような指揮をさせる親会社が悪い!そこまで掘り下げた記事の書けない親会社である新聞社の記者や解説者がもっと悪い!それを追認する読者やファンも悪い!
 今季セ・リーグプレーオフを導入した。3位までなら優勝する可能性はある。
 去年パ・リーグは3位の日ハムが優勝してファンを増やしたが、今日の敗戦を見る限り、巨人ファンは今シーズンも肩身の狭い思いをし続ける時代が続くだろう。

二択ジョーク

【問題】
 さて、あなたならどちらを選ぶ?

 安い!若い!美人!ナイスバディ!テクニシャン!だけど病気持ちの女
 高い!年寄り!ブス!デブ!マグロ!だけど病気持ちじゃない女

 実はこの問題、あるキャバクラのホステスに出した。彼女は昨日までインフルエンザで熱を出して寝ていた。後一日休めという意味で問い掛けたのだ。
 彼女の回答が良かった。
××が男だったら病気持ちの女かなぁ
んで、病院連れてく!

 やはり、ホステスの方が上手だ。